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スナックバス江15巻感想 森田の髪型ってアフロなの?

15巻買ってきました! ヤングジャンプでフォビドゥン澁川が連載してる「スナックバス江」。本当に長く続いてるなあ~。本誌では今週でもう334話、しかも休載無しの皆勤連載です。8ページのショート漫画だけどすごすぎの偉業です。 で、15巻の感想は、なんか細かいところに光るものが多いように感じました。あとはアニメ化の件で少し穿った見方をしてしまうところもありました。

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セリアのミニチュアサインランプはちょっと光が強いなあ

セリアで110円の玩具買ってきました。ミニチュアサインランプの「非常口」です。 百均の玩具はたま~~に欲しくなるやつがあります。 で、これは要するにLEDライトなのですが、ちょっと光が強すぎてせっかくの非常口が光で潰れてしまいます。 ドライバーで中身を開けて中に紙とかを挟んだらちょうど良くなりました。

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「ねじれた文字、ねじれた路」感想 救いはあるほうがいいのは間違いないんだけど……

ハヤカワ・ミステリ文庫 トム・フランクリン著 伏見威蕃訳「ねじれた文字、ねじれた路」って本読みました。 読むの辛かったです! 主人公の一人ラリーの半生が可哀想で気の毒で悲惨すぎる小説でした。読んでて悲しいったらなかったです。 辛かったけど頑張って最後まで読みました。それは小説の出来が見事なのとラリーが最後どうなるのか気になったからだと思います。そういう意味では読ませる小説です。

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「死に山 ディアトロフ峠事件の真相」感想 犠牲者も作者も冒険に飢えてたのね

「死に山 世界一不気味な遭難事故 ≪ディアトロフ峠事件≫の真相」 河出書房新社 ドニー・アイカー著 安原和見訳 って本読みました。 分厚い本で日記が多くて文章の水増しが多い印象もありましたが結論はすごく腑に落ちる本でした。頑張って最後まで読み続けた甲斐はありました。 知ってる人は知ってる「ディアトロフ峠事件」のノンフィクションです。タイトルの「真相」は決して看板倒れではないです!

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5年前に3000円で買ったマウスが値段5倍になっとる

愛用のマウスが調子悪くなってきました。チャタリングがどうやっても防げないし他にもいろいろ挙動が怪しいし、そろそろ寿命です。 できれば同じのを買い直したくて検索したら値段が5倍になってました。なんでや!!!

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ダ・ヴィンチ・コードは小説と映画で相互補完するのが最高

「ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著 越前敏弥訳」って本読みました。今更ながら。そして読み終わった直後に映画もみました。 こりゃどっちかだけでは駄目です。両方を履修しないと作品をちゃんと理解するのは難しいです。両方で理解して初めて心から「超面白かった」と思えました。

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「聖闘士星矢冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」が3号連続最終回の有終の美

週刊少年チャンピオンの31号、32号、33号で3週連続の最終回がありました。 「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」の3作が。 同じ時期に完結が重なった3作ですが、同号で同時最終回かぶりを起こさせず、連続した違う号でぞれぞれカラーで華を飾るスケジュールにさせたことは、もしかしたら偶然なのかもしれませんが、編集部の調整がお見事でした。

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あつまれ!ふしぎ研究部最終回感想 大祐は男としては駄目だけど漫画としてはこれで良い

安部真弘が週刊少年チャンピオンで連載してたふしぎ研究部、ついに完結してしまいました。正直残念で寂しいです。でも同時に無事に完走したのはすごく良いことだとも思ってます。 「楽しい漫画をありがとう」と心からお礼を言いたい気分です。あと感想や余談などなどをブログに残します。

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「天使と悪魔」も小説と映画がっちり鑑賞してしまった

ダン・ブラウン著「天使と悪魔」 角川文庫 越前敏弥訳 って本読みました。そしてネトフリで映画もみました。 こないだダ・ヴィンチ・コードで「小説と映画両方味わうぞ!」をやって、結局天使と悪魔でもやりました。 こりゃもうこの夏の間にロスト・シンボルとインフェルノも読んでやろうと思います。ネトフリでインフェルノの映画もみれるそうで。でもロストシンボルのドラマはネトフリには無いそうで残念。

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ローソンの調光サングラスは確かに色が変わる

ローソンでちょっと前から見かけてた調光サングラスを買ってみました。たぶん販売期間は短いやつでしょう。値段は税込1980円。 調光サングラスを買うのは今回初めてです。どんなものなのか試しに体験してみようと思って買ったわけですが。 結論から言うとレンズの色が変わる度合いは期待してたほどではありませんでした。でも確かに変わるし、そもそも調光グラスに無知なので、これで普通なのかもしれません。

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「素数じゃないけどすごく素数っぽい数字」選手権大会

私が思う最強の「素数っぽい合成数」を発表します。あんまり大きな数になると素数か素数じゃないか全然直感的に分からなくなるので、2桁程度の小さめの数字で、素数に見えるのに実際には素因数分解できてしまう合成数の中から選びます。 91、87、57などなどがそれに当てはまります。しかしその中で最強の素数っぽい合成数と言えば、やはり51でしょう。 51は技術点芸術点ともに高い実に見事な素数っぽい合成数だと思います。

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「ロスト・シンボル」は悪いポカーン、「インフェルノ」は良いポカーン

「ロスト・シンボル上下」「インフェルノ上下」角川書店 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 って本を計4冊立て続けに読みました。 どっちも展開や結末に唖然としました。でもロストシンボルのほうはしかめっ面になるタイプの唖然で、インフェルノは「それはそれで面白いやんけ」と笑顔になるタイプの唖然って感じでした。...

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真夏の橋と真冬の橋

約半年前、非常に寒い寒い日に自転車で市内の橋を渡ってたとき、ふと伸縮装置が目に留まって「一番寒い日と一番暑い日はどれだけ違うんだろう」と思ってちょっと写真撮っときました。 そして先日暑い日に同じ地点でまた撮影してみると、やっぱりかなり違ってました。橋ってこんなに伸び縮みするのね。

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「オリジン」感想 私はウィンストン欲しいなあ~

「オリジン上下」角川書店 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳 って本読みました。 この本でまず良かったのは単位がメートル法になってたことです。これまでのラングドンシリーズの和訳は単位がずっとなぜかヤーポン法のままでした。5作目にしてやっと画期的な変更がなされました。 ラングドンの身長は6フィートとか言われても全然わかんねえっての。ヤーポン滅ぶべし。ちなみに182cmだそうです。

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HUNTER×HUNTER398話感想 捨て駒をぞんざいに扱う幻影旅団

突然の幻影旅団結成秘話は前回で片が付いて舞台は現在の3102号室に戻り、彼らのエイ=イ組探索が再開されました。 やたらと手際が良くて考察が行き届いててプロの仕事って感じです。今回はずっとそれ。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.398 「探索」

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「渇きの地」感想 クズばっかの地獄絵図田舎町での少しの救済

「渇きの地」 クリス・ハマー著 山中朝晶訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ って本読みました。 途中で何度か「読むのやめよっかな」と思いつつ結局最後まで読みました。その意味では結末を見届けたくなるいい小説だったのですが、途中はなんかもう嫌~な空気が蔓延してて読んでてうんざりする話であるのもまた事実であり……まー……結末にはちょっと感嘆したので、最後まで読む価値はある!とも思いました。うん。

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HUNTER×HUNTE399話感想 ヒンリギの目玉が気になる

2023年ジャンプ本誌連載時のハンター399話の感想ブログをずっと書きそびれてて、一年以上経って今さら、それが収録されてる単行本38巻が発売されてから遅れて書いてる始末なのですが、連載時の作画ミスとおぼしき箇所が単行本で修正されてないのに気づきました。遅れたからこそ気づけたことでした。 それで振り返ってみたら395話の作画ミスも単行本で修正されてなくて、ちょっとなんか「あれ?」って感じでした。...

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「後味が悪すぎる49本の映画」を参考に映画をみることはしないぞ

「後味が悪すぎる49本の映画」 宮岡太郎著 彩図社 って本読みました。 この本はまずタイトルが非常に明快であることがとても素晴らしい本です。誰もが一度は手に取ってみたくなる本です。あ、いやそんなことは無いか。タイトル見た瞬間避ける人もそれなりにいるかも。 私は手に取ってみる派です。そして内容も主旨に見合ってて満足できました。「そういうの世界をちょっと覗いてみたい」という好奇心を満たしてくれました。

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月刊ヤングキングアワーズGHのGHって何?

結論を先に言うとマジで分かりません。どこを調べても「GHはこういう意味です」という情報が出てきません。誰か教えて。 そもそも「月刊YOUNGKING OURs GH」という雑誌名は改めて考えるとかなり複雑です。「月刊」「ヤング」「キング」「アワーズ」「GH」のそれぞれにそれを冠するに至ったそれなりの経緯があるらしいのです。

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HUNTER×HUNTER400話感想 センリツにハニートラップ???

記念すべき第400話目。週刊連載ならたまに休みながらで9年くらいで達成する数字ですがハンターは25年かかりました。 ハンターが休み勝ちながらも週刊連載の体裁を保ってたのは1998年から2006年までで、以降の18年間は10話連載しては長期休載を繰り返してます。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.399 「退去」

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HUNTER×HUNTER401話感想 急に邪悪!

ハンターがついに連載再開です。「連載再開」が妥当な言葉なのかについては後述しますが。 まず語りたいのは、今回ハンターが休載されてた2022年~2024年の間にあった最大事はやっぱり鳥山明の死去であることです。さらに言うとその前回の休載期間2018年~2022年では遊戯王の高橋和希が亡くなってます。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.401 「月光」

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コーヒーガムが通常販売されてない理由が分かった……

こないだコーヒーガム初めて食べてみました。ガムだから「噛んでみました」と言うほうが正しいでしょうか。 で、私には無理でした。

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MAOの連載中に犬夜叉スピンオフとうる星とらんまのリメイクがアニメ化されるのって、どうなの?

先日らんま1/2のリメイクアニメの第1話を視聴してみました。が、その感想は今日書きたいブログの本題ではありません。 MAOですMAO。MAOが連載中に高橋留美子の過去作がいくつもアニメ化されてることが、かえってMAOのアニメ化のされなさを浮き彫りにさせてる現状に、すごく奇妙な感覚が湧く、ってことを今日は語りたいです。 アニメはただつまんないならみなきゃいいだけです。そういう話じゃないです。

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「魔男のイチ」の宇佐崎しろの絵柄って高橋葉介っぽくない?

ジャンプの魔男のイチを楽しく読んでます。最初に興味を引かれたきっかけは作画担当宇佐崎しろの絵がなんとなく高橋葉介っぽいと感じたからでした。 ネットで検索してみたら私以外にもそう感じた人は若干いるようです。 それでよく考えてみればそれだけでなくイチの原作担当である西修自身のもともとの絵も微かに高橋葉介っぽいことに初めて気付きました。...

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HUNTER×HUNTER402話感想 冨樫には漫画のセオリーを守ってほしいようなぶち壊してほしいような

今週のハンターは各王子の様子が少しずつ描かれると同時にセンリツ達の作戦が大きく動き始める話でした。 その中でも気になったのはバルサミルコがハルケンブルグを暗殺しようとするところ。これ、成功したらハンターという漫画がこれまで積み重ねてた物語のセオリーをかなりぶち壊しにすることになりませんかね? 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.402 「手紙」

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HUNTER×HUNTER403話感想 チョウライの「諸君ら」は誤用ではない

今週のハンターは「諸君ら」ってセリフが出てきましたね。 諸君ら警察である私の判定では、これは日本語して間違ってなくて正しい表現です! 「諸君ら」は基本的には重複表現の間違った日本語ですが特定の条件ではおかしくない表現になるんです。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.403 「成果」

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ロッテアーモンドチョコは値上げしたけど中身は減ってないから誠実と言えるかもしれない

久しぶりにロッテのアーモンドチョコ買いました。箱入りのやつ。 3年前に何個入ってるのか数えたことがありました。 今また数えた結果、全く減ってませんでした。内容量は。

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HUNTER×HUNTER404話感想 絵があるとやっぱりいいなあ

今週のハンターは第3王子チョウライと第9王子ハルケンブルグの能力の答え合わせ、そして第1王子ベンジャミンが権利を持つ戒厳令がもし発動したらいかにやばいかの再確認って話でした。 あと関係ないけど第404話、404はクラピカのハンター試験の番号だってのが妙に記憶に残ってます。本当にだからなんだってこともないんですが。 週刊少年ジャンプ 冨樫義博 ハンターハンター No.404 「思惑」

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急に蕁麻疹が出てから治まるまでの記録や思ったことなどなど

こないだまで蕁麻疹(じんましん)に悩まされてました。 今は出なくなりました。今後再発するのかは知りませんけど。 蕁麻疹が出てどう困ったか、どうしたか、どう思ったか、ブログに残しておきます。 蕁麻疹は誰でもある日突然発生しても何もおかしくないので、生の情報を知っといて損することはないと思います。

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HUNTER×HUNTER405話感想 欺瞞と感傷の永久欠番

なんと今まで出てたヒソカが偽者だったとは。私は「偽者かも」なんて微塵も疑いもしませんでした。見事に騙されました。 私はもともと作品を疑って考察するのが苦手なので今更悔しいとかは思いません。たまに考察の真似事しても空振りなことも多いし。素直に観賞して驚いたときは素直に驚くのみです。 あと本物のヒソカが普通に船の第一層VIPルームにいることにも驚きました。なんであんたそんなとこにおるんや。...

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